四 神 手 拭

古代中国人は北極星天の皇帝に、そして天帝の集まる周辺を宮殿を囲う城壁に見立て、その四方にきらめく星座を皇帝を鎮護する動物、東の青龍西の白虎南の朱雀、北の玄武としました。

四神はそれぞれ七つの星ぼしを従えています。それが二十八宿と呼ばれる恒星(太陽の周りを廻る惑星ではなく、遠くの動かない星)で、それは皆様がご存知の星座占いにつかわれている十二の星座とも重なっています。

見方は違っても、古代中国人とギリシャ人は同じ星座を観測してしていたのです。
それぞれの四神に属する西洋十二星座は以下の通りです。

  おとめ座
  てんびん座
  さそり座
  うお座
  おひつじ座
  おうし座
  ふたご座
  かに座
  しし座
  いて座
  やぎ座
  みずがめ座

この四神の手拭の原画は、松戸神社の四神を基にして、須貝仁先生がお書きくださったものです。