二十八宿カレンダー
参考:

宿値月(しゅく つきにあう)の解
三世相 天保新選 昭和訂正(昭和12年) 永代大雑書萬暦大成 浪速書肆 日月堂合梓

二十八宿は元々は、新月の時の月の位置を推定するために、1日ごとの月の位置の移動にあわせ、天周を28に分割し、その目印の役割をさせた星ぼしですがその星ぼしの大部分も黄道上にあり、西洋の星座とかさなっています。洋の東西を問わず、古代から人々はこの黄道上の星の動きを季節と生活の目印にしていたのです。.古代中国人の二十八宿の観測占い

 参考:二十八宿 ウィキペディア
 参考:宿陽道 ウィキペディア
天保に新選された上記「永代第雑書萬暦大成」をそのまま写したものです。

平成22年 尾宿年 3月 弥生 

3日
1
2
3


11日
12日
13日
14日
15日
16日
17日

25
26日
27日
28日
29日
30日
31日

4日
5日
6日 啓蟄
7日  
8日
9日
10日

18日
19日 彼岸
20日
21日 春分
22日
23日
24日 彼岸
新月
上弦
満月
下弦
新月)、満月)の前後数日間は、潮位の満潮・干潮の差が大きくなる大潮
上弦下弦の前後数日間は、潮位の満潮・干潮の差が小さくなる小潮
2月~3月の夜空   松戸市民会館プラネタリウムHPより


春も間近になりましたが、南西には冬の大三角が目立っています。
冬の大三角は、おおいぬ座のシリウス、こいぬ座のプロキオン、オリオン座のベテルギウスを結んで作ります。なかでもシリウスは、1月末まで西に見えていた木星や、3月末に西の低空に見えてくる金星などの惑星は別として、夜空で最も明るい星として知られています。ぎらぎらとした青白い輝きが印象的です。

空高くには火星が見えています。
約2年ごとに地球と接近する火星は、1月末の最接近の頃に比べると、やや暗くなりつつありますが赤い輝きは目を引くことでしょう。東に見えてきた黄土色の明るい星は土星です。土星のリングは望遠鏡を使わないと見えませんが、一度見た人は忘れられないそうです。

写真や映像の発達した現代にあっても、実物の感動は格別です。特別な機材はなくとも、まずはご自身の目で星空を眺めてみて下さい。




天保新選昭和(12年)訂正 三世相 永代大雑書萬暦大成 (浪速書肆 日月堂合梓)

東方七宿 青龍   うお座 しし座には二十八宿と重なる星はありません
二十八宿におおよそ該当する黄道十二宮星座



おとめ座


新しき衣服を着初 元服 袴着 婚礼 移徒(わたまし・転居) 柱立 門立 井堀 寵塗 仏事 
衣服を裁つ


おとめ座

牛馬をもとめ 婚礼 種まきに
家作造作に


てんびん座

嫁娶 種まき 酒造 造作に 
田畠を買 蔵を立 葬礼に



さそり座


富貴宿といふ
神事 仏事 造作 棟上 移徒(わたまし)に
嫁娶 衣を裁 田畑をもとむるに



さそり座


喜多宿といふ
神事 移徒(わたまし)に 
衣を裁 財宝を出すに



さそり座


富智宿といふ
薬を合し 造作に
衣を裁(つ)に



いて座


無財宿といふ
池を堀 財を収め みぞを堀 庭を造るに 
嫁とり 衣服を裁つに

北方七宿 玄武


いて座

不家宿といふ
新しき衣服を裁 地堀(ちほり)蔵立に


やぎ座

吉祥宿といふ
よろずに 午の時を別して大吉祥 牽牛星ともいへり


みずがめ座

織女星 芸能を学び 兵器を造に 
新しき衣服を着そめ 葬礼を出す すべて人と争ひに


みずがめ座

富貴宿といふ
衣服をたち 新らしき衣服を着そめ 学問はじめ等に




みずがめ座



無性宿といふ
家造 壁ぬり 竈ぬり 船ぶしん 出行 薬を合し麻を植 財宝を納め 酒造に 
衣服を裁 高き処を造作するに



ペガサス座


不信宿といふ
願はじめ 袴着 嫁娶 造作 移徒(わたまし) 井堀 竈塗 薬を飲み仏事 橋普請等に



ペガサス座


寿命宿といふ
首出(かどで) 造作 婚礼に
南へ行く

西方七宿
白虎



アンドロメダ座


因業宿といふ
衣服を裁 宮道(みやづくり)家立 蔵立 井堀 竃塗 橋かけ 元服 袴着 仏事 出行 酒造等に



おひつじ座


因業宿といふ
造作 嫁とり 衣服を裁 其余(そのよ)急なる事に
南へ行くに



おひつじ座付近


因業宿といふ
造作 嫁とり 袴着又は公の事に
私の事に 



おうし座


敬信宿といふ
牛馬を求め 袴着 婚礼 移徒 社参仏参 井堀 竈ぬりに
衣服を裁 造作するに



おうし座


悪性宿といふ
神事 婚礼 造作 溝を通じ 橋をかく等に
衣服を裁に



オリオン座


慙悪宿といふ
入学 杣入(そまいれ・樹木の伐りだし)に
衣服を裁に



オリオン座


炭富宿といふ 
財をもとめ 養子をとり 門立 造作などに
衣服をたつに

南方七宿 朱雀



ふたご座


遇寝宿といふ 
神事 造作 井堀 種まきに 貧者に物を施せばよき報あり
衣服たつに





かに座




争論宿といふ 
万事大に 富貴を主どる星也
社参 仏参 袴着 隠居 初宮建 家立 蔵立 井堀 寵塗万に
婚礼には忌むべし 西に行くに



うみへび座


財宝宿といふ
決断事悪を除に用ゆべし 札を入るにも
造作 葬礼 衣服をたち和合する事に



うみへび座


諂曲宿といふ
馬乗初 厩造り 薬を飲初るに
婚礼 葬礼 衣服をたち 五穀の種まくに



うみへび座


音楽宿といふ 
婚礼和合の事 神を祈り 仏を祈り 奉公するに
蚕を飼ば大に利を得 衣服を裁ば悦びにあふ其外 大抵万よし



コップ座


無家宿といふ
衣服をたち 農業 種まきに吉 
高き処に家を立るに




からす座



巨福宿といふ
棟上 厩造 橋掛 井堀 嫁娶 参社 隠居はじめ 入学 衣服を裁に
北に向ひて出行は

2009年 四神・二十八宿カレンダー 



天保新選 昭和(12年)訂正 三世相 永代大雑書萬暦大成 浪速書肆 日月堂合梓






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